DEATH NOTE 13巻

昨日はからっぽだった本屋の1列に、今日はずらっと並んでました。本編じゃないのにもう第3版なんてすごい。内容も結構おもしろかったよ。
キャラクタープロファイリングがちょっとうけた。ジョバンニの贋作指数や理不尽な上司嫌い、粧裕の巻き込まれ指数とか。あとほとんどのキャラに命日が書いてあるのが若干ショックだった。そういえばみんな死んじゃったね。でもミサの命日が書いてあったのにはびっくり。月が死んだ1年後に死んでる…。作者の話によると後追い自殺らしい。かわいそうに。
ストーリーやトリックの解説もあって真剣に読んでしまった。他のまんがだとただの総集編じゃんって思うけど、DEATH NOTEの解説はありがたいなー。リュークとレムのノート交換の真意をさっき知ったあほな私…。
大場つぐみって細かいのか適当なのかよくわからんね。でもおもしろい人だと思った。小畑健にがっかりされる大場さん、いい味出してる。
あとはリュークの自由帳に笑った。まじめなコマにふざけた台詞がついてるんだもん。そういえば私はリュークタイプだった。いい加減な奴だって。当たってる…。
読みきりはルールも物語の雰囲気も連載とは全然違ってびっくりした。消しゴムかー。生き返られてもちょっと困るな(汗) 
えーLの本名は「へぇ」ってかんじでした。そうとしか言いようがないし。でもすっきりした。映画のラストでノートに書かれたLの名前は、画面が切れてたけどLが2つあったとは思ったんだ。

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)