それ行け!オッサン少年の旅 in Zepp Tokyo

一般チケットだから、かなり後ろの段差の3列目くらいにいたら、真ん中にいたこの前よりよく見えた。前は背伸びしっぱなしだったけど、今回はほとんど背伸びしてないもん。番号が微妙だったら、後ろに行くべきだと思いました。
■セットリスト(順番あいまい、曲名も/汗)
believe、キャップアップ、進め、爾来、最後の夜、忘れないで、天国は待ってくれる、尾崎豊カバー、ランナーズハイ、いつか、それっ!、さよなら愛しい人よ、人間じゃろうが、唄い人、かっぱぎロックンロール、今。
MCは、ほとんど感謝の言葉だった。今日で終わるのが寂しいって。EXILEのときはツアーが終わると「やっと1人になれる」って思ってたけど、今回は終わるのがもったいなく感じると。前はファンの子に会うのがプレッシャーになってたけど、今は会えないと不安になるとも言ってた。なんかEXILEも好きだった私としては、それはそれでちょっと哀しいかも。こういう道を選ばせてくれたEXILEに感謝してると言ってました。
俊がほどけた靴紐を結んでると、キーボードさんがチャンチャラ♪と弾き出して、結び終わった俊の「ひとりでできたもん!」に会場爆笑。「かわいー!」の声に照れてると、男の人からも「かわいー!!」と声がかかって「うるせぇよっ!」とつっこんでた。
最終日だからしんみりしちゃって「各地ではかなり爆笑させてたのに。なんかおもしろいこと話す?あ、マネージャー見る?」と提案。見る?って見世物じゃないんだから。結局ファンの要望で舞台監督のかずさん登場。おもしろい人だった。
アンコールのかわりに「さよならの唄」を歌うと、俊が出てきたときに「嬉しいです」と言ってくれた。そんでまた「ありがとう」を連呼するもんだから、ファンから「ありがとう」の合唱がおき、俊ちょっと感動。照れ隠しでビートたけしのモノマネをやってた。
最後にグチになっちゃうんだけど、私はドアに近かったからアンコール終わったらすぐ出たんだけど、その後Wアンコールでキャップアップをやったらしい。というかドリンク引き換えてたら聴こえてきた。当然出ちゃったファンは戻ろうとするんだけど、「これは最後までアンコールをしたファンのためのものなので」とスタッフは入れてくれず。
確かにすぐ帰ろうとしたファンがいけないのかもしれないけど、ドア付近の人はすぐ出るもんじゃん?それを「あなたたちは見る資格ないです」みたいな対応ってどうなのって思いますわ。たぶん半分くらいはもう帰っちゃってたよ。
俊が悪いとは思わないけど、最後に一部のファンに後味悪い思いさせるのって頂けない。ドア閉められた人たちは嵌められたみたいじゃん。いいライブだったのに、最後に嫌な思いしたのがちょっとなぁ。「キャップアップ」は一度聴いたからまぁいいんだけど、その対応に納得いきません。些細なきっかけで冷めたりするファンもいるから、気をつけた方がいいと思いますよ。
追記:あんまり頭の中を整理しないで書いたので、自分勝手に書いてしまいました。今思えば終了のアナウンスがなかったから察するべきだったと思います。気づかず出てしまったのは自分のせいですよね。
でも私は中に入れなくて歯がゆい思いをしてるファンと、帰りにWアンコールのことを知ってショックを受けていたファンを見て、残念に思ったので書きました。入れなかったファンはキレたりしないで大人しく外で音を聴いていました。誤解のないように書かせていただきます。
これを読んで嫌な気分になった方がいたら謝ります。まぁでも私のブログなんで大目に見てね。好きなことを書けなければブログの意味ないと私は思うので。
何でこの追記を書いたかというと、某場所でこのブログのことが軽く議論になっていたからです(引用されていたので自意識過剰ではないはず)。ちなみに私は口出ししていませんので。私のことをかばってくれた方、どうもありがとう。あそこに書くとややこしいことになるので、この場でお礼を言いたいと思います。見て見ぬふりはできなかった(笑) ネットっておもしろいね。