難病と闘う子供たち

TVで難病の番組をやってたので、見ました。ベーチェット病のことを知りたくて見たんだけど、その他の難病にかなり驚いた。なんでそんな病気があるんだろう?って思うような不思議な病気が多くて。
前に本で読んだんだけど、障害者の人や病気を持った人は、健康に生まれてこられた人たちの代わりに障害や病気を背負ったんだって。100人に1人の確率で障害をもった人が生まれるなら、他の99人はその1人に感謝しなければならないって。確かにそうだよなぁと思った記憶がある。
よく神様は乗り越えられる人に試練をあたえるっていうけど、それもどうなんだろうなぁ。TVとかでは病気や災難(事故や事件など)を乗り越える力のある人たちが取り上げられことが多いだけで、乗り越えられない人も実際いると思う…。でも全てのできごとに意味はあるっていうから、運命としか言いようがないのかな。
なんか何が書きたいのかわからなくなってきたけど、私の悩みなんてちっぽけだなと感じたわけです。でもそんなちっぽけな悩みにも、うなされながら生きてるんだけどさ。たまに落ち込んで「私って世界一不幸かも」ヅラしてる自分が情けない。もっとしっかり生きなきゃ。