ひぐらし 綿流し編 祟殺し編
びくびくしながら鬼隠し編で年を明け、借りなきゃよかったー!とか思いながら、綿流し編・祟殺し編・暇潰し編を大人借りしてきました(はまりすぎ)。
いやほんと怖いんですって。私ホラーとか好きじゃないし。でもそのくせ見たがりなんですけど。
なぜか毎晩1編ずつ読むのが日課です。そして親に「まだ寝ないで!!」と懇願しては、鼻で笑われる日々です。トイレ行くのも怖いです。レナとぺたっていう足音を警戒しながら眠りにつきます。
■感想
・綿流し編 鬼隠し編と違い、犯人と目的が明らかになったと思ったら、最後にそんなオチ…。絵がきれい。おかしくなる前の魅音はマジかぁいいっすね。しかもレナが何気にずっと普通。たまに目が怖かったけど…。
・祟殺し編 まさかの主人公加害者編。でも怖っ。圭ちゃんにキレるレナが素敵。やっぱレナはいい子だぁ。たまにちょっと壊れるけど。まぁほぼ毎回だけど…。作画の鈴木次郎って聞いたことあると思ったら、峰倉かずやのアシスタントじゃないっすか。と気づいた元オタクなわたくし...
なんかもうヒロイン豹変フラグにゾクゾクするよね。怖いけど。やっぱり祟りなんでしょうか。私は人為的な結末の方が好きだけど、どう考えてもSFなことが起こってるしなぁ。『解』楽しみ。